AIFDとは
AIFDについて
American Institute of Floral Designersの略で、アメリカの歴史あるフラワーデザイナー教育機関です。
この正式会員になるには、年に1度開かれるナショナルシンポジウムで試験を受け、合格すれば翌年のナショナルシンポジウムでメンバーとして正式に承認されます。アメリカに限らず、世界中のフラワーデザイナーが憧れる、世界で通用する権威ある資格として認められます。詳細はwww.aifd.orgをご参照ください。
当スクールでは合格指導実績の高い外部講師を海外より招聘し、毎年7月頃開催される試験に向けて、試験対策の集中レッスンを行います。
なお、このセミナー参加には当スクールのアドバンストコース修了が必須資格となります。
当校ではAIFDを目指す方へ、試験に向けたカリキュラムを網羅したコースを設けています。
AIFDをフラワーデザイナーとしてのキャリア形成の目標とされる方、ご興味ある方はぜひお問合せください。
AIFDの詳細
American Insutitute of Floral Designers(アメリカフラワーデザイナー協会)の略式名称。
1965年に設立された、アメリカのボルチモアに本部を置く歴史あるアメリカのフラワーデザイナーの協会で、アメリカのみならずヨーロッパを初め全世界のフラワービジネス界において権威を持つ非営利団体の協会です。
AIFDの会員は選抜制で、プロのフラワーデザイナーとしての厳正な知識とデザイン技術の審査を経て認定され、メンバーにはAIFDという称号(タイトル)が与えられます。
現在、世界中で約1500名の認定メンバーで構成され、日本ではまだ少数のフラワーデザイナーがそのタイトルを保持しています。
また、AIFDはフラワーデザインの教育や技術向上、芸術性の表現を目的とし、メンバーはさまざまな活動によってフラワー業界と協会の発展のために寄与することが求められるシステムとなっています。
毎年7月に開催されるナショナル・シンポジウムでは全世界から千数百名のフラワー業界関係者が集まるビッグイベントで、AIFDメンバーの結束力を高めるとともに、最新トレンドの研究、フラワーデザイナーの教育およびフラワー業界の発展に貢献しています。
IFDAの詳細
海外スタイル+確かなテクニック、クリエイティヴィティを育成
日本国内で海外のディプロマを取得できます。
IFDAは2001年ニューヨークにおいて最先端フラワーデザインの教育・普及を目的として設立されました。
NY、パリ、など海外でキャリアを積んだ講師陣が海外でも通用するフラワーデザインを指導。大手コンテストでの優勝経験に基づく確かな技術力と長年の指導力にインターナショナルな感性を融合し、NYスタイル、パリスタイルなどが効率的に学べます。
IFDAディプロマコースでは生花、プリザーブドフラワー、テーブルコーディネートのディプロマが効率的に取得でき、AIFD(アメリカフラワーデザイナー協会), NFD(日本フラワーデザイナー協会)取得を目指される方にも対応したカリキュラムを提供しています。
当スクールは日本代表理事校のため、所定の単位取得後認定教室認定校が開設できます。